聖徳太子建立七大寺のひとつ「中宮寺」の創建地。礎石復元やコスモス畑(秋)など。
聖徳太子、あるいは母である穴穂部間人皇后が開基とされる中宮寺。創建時は現在地から東へ約400mの場所にありました。寺跡に残された土壇の発掘調査で、金堂と塔があったことが判明。1990年5月に国の史跡に指定されました。基壇・礎石が復元され、実際に基壇に登って見学することができます。
周辺は秋になるとコスモスが無数に咲き誇るエリア。中宮寺跡の一角にもコスモス畑が広がり、赤、ピンク、白など、可憐なコスモスの花が風に揺れる光景を楽しめます。
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☆観光スポット
施設名 | 【聖徳太子】国史跡・中宮寺跡(斑鳩町) |
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住所 |
〒636-0112
奈良県斑鳩町法隆寺東2丁目7 |
公式サイト | http://www.pref.nara.jp/miryoku/ikasu-nara/bunkashigen/main00046.html |
アクセス | 【アクセス】 JR大和路線「法隆寺」駅から徒歩約25分 |
駐車場 | 常設なし(臨時設置あり) |