【必見】大宇陀温泉 あきののゆ 宇陀観光の締めくくりにぜひ訪れてほしいところ(奈良大学・学生取材記事)
宇陀市にある日帰り温泉施設「あきののゆ」の紹介です。
あきののゆの由来となった「阿騎野(あきの)」とは飛鳥時代に存在した大和朝廷の狩り場(薬猟)であったと伝えられています。
お風呂施設は露天風呂、大浴場、泡風呂、ジャグジー、寝湯、薬湯、檜風呂、塩サウナ、電気風呂、月替わり薬草湯などと豊富な上、その他施設としてお食事処、休憩コーナー、マッサージ機コーナー、フィットネスルーム、ボディーケアコーナー、土産処もあります。
浴室の入浴料を払うことで利用出来るバーデゾーンがあり、水着着用が可能で家族やグループの皆でジャグジーや温水プールを楽しむことができます。浮き輪の持ち込みもでき、年中利用可能です。
<温泉の特徴>
泉質は単純水(低張性—アルカリ性—温泉)です。無色透明で微臭を有し、㏗9.6の温泉成分を誇っており、石鹸のようなしっとりしたぬめりが肌の汚れを取り除き、入浴後にはつるつるすべすべの肌となります。また、神経痛、筋肉痛、冷え症に効き、疲労回復などの効能もあります。
室生寺や宇陀松山の町並み散策など、宇陀観光の締めくくりに、ぜひ行くことをおすすめします。
☆観光スポット
施設名 | 宇陀市「多世代交流プラザ」 大宇陀温泉 あきののゆ |
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住所 |
〒633-2164 奈良県宇陀市大宇陀拾生250-2
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お問い合わせ | 0745-83-4126 |
営業時間 | 10:00~21:00 (受付は20:30まで) |
公式サイト | https://ja-jp.facebook.com/akinonoyu20220701/ |
駐車場 | 有(約150台) |
休日 | 〔定休日〕木曜(祝日の場合は営業) |