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曽爾高原

暑熱を避ける夏、ススキが絶景をつくる秋がおすすめ

標高約700mから1000mにかけて広がる曽爾高原は、奈良県と三重県の県境にあります。関西では有名なハイキングスポットで、一面にススキが群生。秋になると、金色や銀色に穂を輝かせながら風に揺れる絶景を見渡すことができます。

 

年間の平均気温が13度と涼しく、夏の軽登山でも人気。倶留尊山(くろそやま、1038m)の頂上に続く稜線まで登ると、高原やお亀池が俯瞰でき、さらに遠くへ連なる山々が美しく広がります。丸太づくりの階段やボードウォークなど、ハイキングコースが整備されているので、年配者やファミリーも安心して歩けます。
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