奈良の白い“グランドキャニオン”。日本遺産「葛城修験」構成文化財。
山中で白い岩が波のごとくうねる奇天烈な絶景、それが「屯鶴峯」。
遠望すると、鶴がたくさん集まっている(屯(たむろ)している)ように見えることが、名の由来だとか。
すぐ南にある二上山の噴火活動とその後の隆起で凝灰岩が露出し、風化、浸食されて、現在の奇岩群が形成されたといわれています。自由に歩くことができますが、急傾斜や滑りやすい箇所があるので羽目を外さないようにしたい。
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☆観光スポット
施設名 | 【奈良の珍百景】屯鶴峯(どんづるぼう) |
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住所 |
〒639-0252 奈良県香芝市穴虫
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