奈良を代表する憩いのスポット
奈良市民や観光客にとって憩いとなるスポット。
特に南側から興福寺五重塔を見る池越しの眺めは古都を代表する景観のひとつです。
もともとは生き物を放す「放生会」を行う人工池として造られました。
帝の寵愛がなくなったことを嘆いた采女が身を投げた、水が澄まず濁らずなど、いくつかの伝承があります。
寺社やならまちを巡った後、平和に甲羅干しする亀や風にそよぐ柳を見ながら、池の畔にたたずむ時間もおすすめです。
.
☆観光スポット
施設名 | 猿沢池 |
---|---|
住所 |
〒630-8213 奈良県奈良市登大路町猿沢49
|