奈良のミステリーピラミッド
基礎壇から最上壇まで7段・約10メートルの高さでそびえるピラミッド状の仏塔(国史跡)。
東大寺開山の良弁の弟子で、二月堂修二会を創始した実忠が師の命で造営したとも、同じく奈良時代の僧である玄昉の首塚だともいわれています。
盛り土と石で覆われた土壇で、浮彫の石仏(一部重要文化財)が各所に配置されています。
☆観光スポット
施設名 | 頭塔(ずとう) |
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住所 |
〒630-8301 奈良県奈良市高畑町921
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その他 | 頭塔内部の修理工事等のため、令和4年12月1日から当面の間、見学の受付は中止されています。 |