3つの川が合流してできた深さ、迫力、色に引き込まれる神秘の淵
東吉野村にある丹生川上神社(中社)の東に朱塗りの蟻通橋が架かっていますが、その高見川と、四郷川、日裏川の3つの川が合流するポイントに、翠碧色の水がうずまく深い淵があります。
これが「夢淵」で、『日本書紀』によると、神武天皇が丹生の川上にのぼって戦勝を祈願された場所だとされています。神武天皇がここで吉兆の占いした―という神占いの淵であり、「夢淵」の名称にもその伝承を感じます。
夏場は周辺の水辺で川遊びをすることができます。※夢淵はその名の通り、急に深くなっています。川遊びの際はお気をつけください。
☆観光スポット
施設名 | 夢淵(東吉野村) |
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住所 |
〒633-2431 奈良県東吉野村小
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