奈良みやげといえば…
柿の葉すし
柿の葉すし本舗たなか
柿の葉すし本舗たなかは、柿の名産地、奈良・五條吉野地方に古くから伝わる伝統の味を今に伝えています。塩鯖や鮭の切り身を酢めしにのせ柿の葉で包む。そして木桶に詰めて重しをしてしばらくすると、柿の葉の香りがしみ込み風味豊かな「柿の葉すし」が生まれます。
◇さば、さけ、たい
まったりとした旨味がクセになる定番「さば」。
子供にも大人気、あっさり食べやすい「さけ」。
おめでたい席にも喜ばれる、甘酢でさっぱりした「たい」。
味わいの異なる3種の柿の葉すしを取り揃えております。
◇献上の誉れ「味は心」
昭和54年に昭和天皇、皇后両陛下が奈良県下に御幸洛の折、中宮寺門跡様より当社の柿の葉すしを献上いただきました。その際、中宮寺門跡様よりいただいた色紙「味は心」を社是とさせていただいています。以来、心を込めたおすしで食の感動をお届けすること、それが私たちの使命だと考えています。
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三輪そうめん
株式会社 三輪山本
日本の麺類の歴史は奈良から始まったといわれています。小麦を挽いて練り、縄状にした「麦縄」「索餅」から発展したとされるのが、そうめんです。奈良では桜井市の三輪山麓がその特産地。中でも株式会社 三輪山本は創業300年を誇り、伝統技法で丁寧に手延べしたコシの強いそうめんをつくり続けています。
◇白龍
10グラムあたり約130本という極細麺ですが、コシの強さは十分。食味を増すために素麺蔵でじっくりと熟成させました。2016年度モンドコレクション最高金賞受賞(7年連続)の究極の三輪そうめんをどうぞ。
◇土蔵囲い
そうめんは熟成させることでコシと旨みが増します。その最上級に位置するのが、素麺蔵でじっくりと熟成(3年物)させた大古物(おおひねもの)です。強いコシと滑らかな食味を堪能できます。
◇NEW麺
お湯を注いで、電子レンジでチン! 手延べそうめんのおいしさをそのままに「より早く簡単に」を実現したのが、こちらのNEW麺シリーズです。本格にゅうめん、梅茶漬け味、うどん、カレーうどん、みそ煮込みうどん、山菜そばの6種類あります。
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地酒
奈良豊澤酒造
日本酒発祥の地とされる奈良。桜井市の大神神社には国造り・酒造りの神様として大物主大神が祀られているほどです。創業明治元年の奈良豊澤酒造はほとんど機械化せず、手造りに徹した酒造りを貫いています。本当に喜ばれる良質の酒でほんのり酔ってみませんか。
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和菓子
御菓子司本家菊屋
創業して420余年。「奈良で一番古い菓子店」として親しまれている和菓子の老舗は素材・製法はもちろん、形状にも妥協なし。上品なお土産として喜ばれています。三条通店(奈良市三条町492-1/℡0742-24-5088)には喫茶スペースがあり、種類豊富な和菓子を赤膚焼の器と自然農法で育てた大和茶と一緒に楽しめます。
◇御城之口餅
豊臣秀吉に献上して絶賛されたという「粒あんを餅で包み、きな粉をまぶしたお菓子」。あんの材料・小豆は丹波大納言、もち米は近江産、きな粉は国産青大豆を使用しています。
◇菊之寿
白あんに「福白金時豆」という白小豆を使用。生地には練乳を練り込み、ふんわりと焼き上げた“ケーキのような和菓子”。販売累計約1500万個!愛され続ける逸品です。
◇四神羊羹
大納言小豆の村雨風「玄武羹」、白小豆の村雨風「白虎羹」、大和芋の生地と栗羊羹の「朱雀羹」、白小豆あんに柚子を加えた「青龍羹」の四神羊羹。江戸時代から伝わる看板にその名があり、当時から販売されていたことがわかります
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奈良筆
あかしや
日本における筆造りは奈良から始まりました。あかしやは南都七大寺(元興寺、興福寺、東大寺、西大寺、薬師寺、大安寺、法隆寺)の筆司として筆造りに従事してきました。匠の技を書道筆、化粧筆、筆ペンで感じてください。ショールームは奈良市南新町78-1(℡0120-995-654)にあります。
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