複数の香辛料(スパイス)を調合して、野菜や鶏肉、シーフードなどと煮込んだ料理・カレー。アジア圏を代表する料理ですが、今では世界中に広がり、人気を博しています。
「カレー」のふるさとのように考えられているインドには、そもそも「カレー」という呼称の料理はないそうです。旧宗主国の英国が香辛料を効かせたインド各地の独自の煮込み料理を十把ひとからげに「カレー」と呼んだとされています。
日本では炊いたお米にカレーをかけて食べる「カレーライス」が、外食でも家庭でも不動の人気を獲得しています。
奈良でも、インドやネパールによく見られるカレー(小麦粉を練って伸ばして焼いたナンと一緒にいただく)や日本人には親しみ深いカレーライスの数々を賞味することができます。
奈良に来て、わざわざカレー?と思われるかもしれませんが、奈良はシルクロードの終着地。古来、アジア・大陸との結びつきが強く、その点、奈良観光の楽しみに「カレー屋さんに行く」を加えてもらえると、奈良をより深く味わうことができます。
「カレー」のふるさとのように考えられているインドには、そもそも「カレー」という呼称の料理はないそうです。旧宗主国の英国が香辛料を効かせたインド各地の独自の煮込み料理を十把ひとからげに「カレー」と呼んだとされています。
日本では炊いたお米にカレーをかけて食べる「カレーライス」が、外食でも家庭でも不動の人気を獲得しています。
奈良でも、インドやネパールによく見られるカレー(小麦粉を練って伸ばして焼いたナンと一緒にいただく)や日本人には親しみ深いカレーライスの数々を賞味することができます。
奈良に来て、わざわざカレー?と思われるかもしれませんが、奈良はシルクロードの終着地。古来、アジア・大陸との結びつきが強く、その点、奈良観光の楽しみに「カレー屋さんに行く」を加えてもらえると、奈良をより深く味わうことができます。
【ブッダ・キッチン(奈良市)】
ネパール人シェフがつくるインド&ネパールカレー。
お子様向けの甘口もあります。
【トゥルーチャ(奈良市)】
カレーはもちろん、アジア諸国の料理がいろいろ。
ランチも人気です。来店の際は事前に電話連絡をお願いします。
【ラパスカレー(天理市)】
「ガーリックライスのローストビーフカレー」と聞くだけで、そわそわしてしまいます。
【若草カレー本舗(奈良市)】
ほうれん草やトマトなど野菜がたっぷり溶け込んだカレー。
ほうれん草カレーの色は「若草山」をイメージさせます。
【 Cfarm(奈良市)】
16種類のスパイスと10種類の野菜ピューレを合わせた無添加ルーが自慢です。
プレーン、スパイシー、キーマの3種類からチョイスできます。
【ナマステ・キッチン・レッド(生駒市)】
インド、ネパール系の本格カレー。
焼きたてナンおかわり可のセットメニューもあります。
【プジャ 葛本店(橿原市)】
マイルドでとろみのあるカレー。
からさレベルは2~50倍! ちょっと冒険してみては?
プジャ 葛本店の詳細はこちら
◎グルメまとめ