奈良の思い出とともに…。伝統を織り込んだ銘菓が喜ばれています。
江戸期創業の和菓子の老舗。奈良時代に伝わった唐菓子のひとつで、春日大社のご鎮座当初から神饌として供えられてきた「ぶと」を現代風に創作した「ぶと饅頭」は、春日大社公認の銘菓です。こしあんを米粉の生地で包んで、からりと揚げています。
ほかに代表的な和菓子は…。
「青丹よし」:和三盆を使用した落雁。くちどけが良く、お抹茶に合います。
「もっとの」:町名「餅飯殿(もちいどの)」から命名。餅粉とキビ粉を練り、黄粉をまぶしています。
「良弁」:東大寺二月堂の良弁杉をイメージしたお菓子。村雨餡と大納言小豆の餡を巻き込んでいます。
「八重の里」:刻んだ柚子皮を練りこんだ白餡が入った焼き菓子です。
「糊こぼし」:東大寺二月堂の修二会(お水取り)でお供えされる椿をかたどった生菓子(2月初旬~3月中旬限定)
※公式サイトからお取り寄せ注文も可能です。
☆お土産
店舗名 | 萬々堂通則(和菓子) |
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住所 |
〒630-8217 奈良県奈良市橋本町34(もちいどのセンター街)
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お問い合わせ | 0742-22-2044 |
営業時間 | 9:00~19:00(木曜10:00~17:00) |
定休日 | 木曜不定休 |
公式サイト | https://www.manmando.co.jp/ |
アクセス | 近鉄奈良駅から徒歩約5分 |