年度ごとに入れ替わる、中国・朝鮮半島・日本の美のコレクション展示
寧楽美術館は、四季折々の自然美を観賞できる日本庭園「依水園」に付属する美術館です。古代中国の青銅器、古鏡、高麗・朝鮮の陶磁器から、日本の茶道具まで多岐にわたって収蔵しており、定期的に展示入替を行っています。
館所蔵品は、中村準策氏の主に古代(紀元前11世紀)から近代(20世紀)までの中国・朝鮮半島・日本の美術品・工芸品などのコレクションから成り立っています。
それらを紹介する常設展示は年度ごとに内容を入れ替えており、令和6年度の展示が4月6日(土)から始まります。
3国の陶磁器、青銅器、絵画等を通じて、“三国三様”の美をご鑑賞ください。
行事・イベント名 | 企画展 中国・朝鮮半島・日本の美をもとめて-令和6年-(寧楽美術館) |
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開催場所 |
〒630-8208 奈良県奈良市水門町74
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開催期間 | 2024年4月6日(土)~2024年12月23日(月) |
開催時間 | 9:30~16:30(入館は16:00まで) |
公式サイト | https://www.isuien.or.jp/ |
お問い合わせ先 | 0742-25-0781(寧楽美術館 依水園) |
料金 | 【入園料】(庭園・美術館) 一般:1200円 高校・大学生:500円 小・中学生:300円 |
アクセス | 近鉄奈良駅から徒歩約15分 |
駐車場 | なし |
休日 | 【期間中の休館日】 火曜 ※祝日の場合は開館し、翌平日休み |